顔面装飾付釣手土器の愛称を募集します!
原村の縄文土器といえば、前尾根遺出土の顔面装飾付釣手土器(がんめんそうしょくつきつりてどき)があります!
平成30 年に 日本遺産 「星降る中部高地の縄文文化」に、平成 31 年には信州の縄文文化を象徴する土器として長野県宝に指定されました。
釣手土器はマツリや祈りの際、火を灯しランプのように使ったと考えられます 。
「八ヶ岳美術館のさ、ホラ 、 顔のついたあれ 」って呼んでたあなた 。
「正式名称 長いわ 」って思ったあなた 。
「これだ!」という愛称の ご応募 、 お待ちしています!
<募集詳細>
期 間:令和 2 年 1 月 4 日(土)~ 2 月 2 9 日(土)
場 所:原村役場ロビー、原村中央公民館ロビー、原村図書館、八ヶ岳美術館、原中学校
[各所に投票箱・投票用紙を設置]
選考結果: 広報はら 4 月号で発表
(愛称の決定者には記念品贈呈)
お問合せ:原村教育委員会 生涯学習課 文化財係 [ 0266-79-7930 ]