八ヶ岳美術館では、令和8(2026)年7月4日(土)から9月13日(日)まで、企画展 立原裕子「風景に入る」を開催いたします。
立原裕子(たちはらひろこ)は、茨城県水戸市出身。多摩美術大学を卒業し、現在長野県を拠点に制作活動を行っています。
立原は、日常のなかで目にする景色から形の断片やイメージを取り出し、それらを組み合わせた風景を描いています。画面には、流れるように連なる山の稜線や静けさをたたえた水辺が、鮮やかな色彩とかたちの重なりとともに現れています。それらは、記憶の底に残る風景のように、見る人それぞれの感覚を呼び起こします。
本展では、新作を含む絵画とドローイングを紹介いたします。八ヶ岳美術館の、自然の気配が差し込む空間で、現実と記憶を折り重ねていく立原の世界をどうぞご覧ください。会期中はトークイベントや、来館者参加型のワークショップも予定しています。
会 期 情 報
| 展覧会名称 | 立原裕子「風景に入る」 |
|---|---|
| 会 期 | 令和8(2026)年7月4日(土)~9月13日(日) |
| 主 催 | 八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会 |
| 協 賛 | スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、株式会社イツミ、たてしな自由農園 |
| 入館料 |
高校生以上:510円(460円) 小中学生:250円(200円) ※()内は20名以上の団体料金。 諏訪6市町村内の小中学生は学生証や図書カードなどの提示により無料で入館できます。 |
イ ベ ン ト
関連イベント一覧
| 7月5日(日) |
13:30~15:00 トークイベント 山重徹夫(アートディレクター)×立原裕子 群馬県中之条町で隔年開催される国際現代芸術祭「中之条ビエンナーレ」総合ディレクターの山重徹夫さんをお招きし、地域と美術について対談します。 |
|---|---|
| 7月12日(日) |
11:00~12:00 ワークショップ「エントランス展示 八ヶ岳を作ろう」 定員:8名/参加費:500円 講師:立原裕子 山にある草木や石からかたちを取り出し、思い思いの色を塗ります。みなの作品を並べて、八ヶ岳の風景を作っていきます。 ※色塗りは、会期中どなたでもご参加いただけます。 |
| 8月8日(土) |
11:00~11:40/13:30~14:10 ワークショップ「山並みのスケッチブックを作ろう」 定員:8名(小学生~)/参加費:500円 講師:立原裕子、森田明奈(テキスタイルデザイナー) 質感や色の異なる紙を重ねて連なる山並みをかたちづくり、オリジナルのスケッチブックに仕立てます。 |
| 9月6日(日) |
11:00~11:40/13:30~14:10 ワークショップ「風景と記憶のコラージュ」 定員:8名(小学校高学年~)/参加費:500円 講師:立原裕子 紙を切ったり貼ったりするコラージュの手法で風景を描き、作家が絵を制作する過程を追体験します。 |
| ご予約 | ワークショップはいずれも要予約・入館料別途。 |